建設業の新しい航海は始まった!
こんにちは、株式会社三光電氣の青木隆です。
Google検索で『建設業』と打ち込むと、
倒産、倒産、倒産、、、の文字が検索候補に流れ込んできます。
建設業の2023年の倒産件数は1,671件(前年比+38.8%)であり、
件数と増加率は全業界の中でも上位に位置する数値となりました。
(参照:帝国データバンク)
この背景には、長年悩み続けている人手不足に、昨今の資材高騰が重なったこと、
物件の工期遅れによる資金繰りの悪化だと、世間では言われています。
もちろん、他にも要因は考えられます。
例えば、資材が高騰すれば、価格に転嫁すればよいではないか?と言いたいところですが、
なぜそれができないのか?建設業の重層構造の影響が見受けられます。
幸い顧客と直接契約できる立場にあっても、この人手不足の最中に人件費を削り合う価格競争。
建設業は、景気の波に抗うために、燃費の悪い大きな船から小舟へと乗り移り、
波に抗ってきました。
しかし、昨今の波は非常に大きく、小舟では転覆してしまうほどの荒波になったわけです。
さらには、何とか耐えてきた小舟でさえ、
必死になって漕いできた航路の先にはさらなる悪天候が待っているということです。
解決策は、航路を変えることや、中型船に乗り移り、さらに燃費を上げることです。
『新しい航海は始まった!』
さぁ建設業!さぁ電気工事業!今こそ新しい航海を始めよう!
三光電氣の羅針盤には、いくつかの方角が示されています。
「航路が見い出せない!」「船を乗り換えたい!」「クルーだけでも助けたい!」
悩みの最中にいる会社やクルーの皆さん、三光電氣と一緒に新しい航海を始めましょう!
どんな些細なご相談でも構いません。
三光電氣にご興味を頂けましたら、どうぞお問い合わせください。
一緒になって考え、そして、乗り越えていきましょう!
世の中に正解が無くても解決策は必ずあります!
では、また次回のブログで!
~関西 電気工事は三光電氣にお任せを~