慰安旅行2025 in 三重県

こんにちは、株式会社三光電氣の青木隆です。

三光電氣グループの慰安旅行で三重県に行ってきました。

三光電氣のメンバー、TOPグループのメンバー、
そして何より協力会社の方々と、
楽しく賑やかで親睦を深められた2日間になったと感じています。

それでは、
土産話として写真と共に旅行を振り返っていきましょう。

いざ出発

今年も大型バスを貸し切ってのスタートです。

バス後方はサロン型となっているので、
そこでワイワイガヤガヤと飲み食いしながら、
目的地へと向かいます。

伊勢宮川の里 鄙茅(ひなかや)で昼食

初日の昼食は、『伊勢宮川の里 鄙茅』で懐石料理をいただきました。

なんとこの鄙茅さんは、ミシュランガイド一つ星のお店です。

近くに行ったら行く価値のあるお店!というだけあって、
周りの自然・外観・内観、そして、お料理も接客も
どれも素晴らしかったです。

滞在時間は90分を予定していたのですが、1時間超えの150分。

そんなことも気にならないくらい、古き良き日本田舎の空間で、
心地の良い時間をまったりと過ごす贅沢を味わうことができました。

伊勢神宮で大々神楽の舞にしびれる

次は観光名所の伊勢神宮へ向かいました。

さすが日本最高格式の神社です。

自然と大樹・老樹と社が醸す身も心も洗われる空気感。

と言っても、おそらく伊勢神宮に行ったことのある人ばかりで、
一行にとっては既知の世界です。

しかし、今回は単なる観光ではない大イベントを用意していたのです。

この伊勢院宮でご祈祷を受ける大イベント!

さらに、ただのご祈祷ではありません。

『大々神楽』

通常の御饌に加えて、雅楽の調べと共に雅な舞を奉納するご祈祷です。

私たちの事業繁栄や身体健全、家内安全などを祈願します。

伊勢神宮の内宮神楽殿に入るだけでも貴重な体験ですが、
約30分間、内宮神楽殿の神厳な空間で御神楽の加護を頂きました。

一行が一生に一度と言っても過言ではない経験に
身も心も足までしびれる体験に大満足で次なる目的地へと向かいました。

ホテルに到着

一行はホテルに到着。部屋は全てスイート。

各々、大浴場や部屋の中のジャグジー付きお風呂で汗を流し、
夕食会場へ向かいました。

とある組合の方々が大宴会場を半年も前から先約していたため、
中会場での宴会ではありましたが、盛り上がりでは負けていません。

二次会のビンゴ大会ではハラハラドキドキの大盛り上がり。

全員が目の色を変え景品を狙います。

そして、一番の盛り上がりを見せたのは、1等ではなく2等!
ビンゴした人からくじを引く方式で、1等は早々に出たのですが、
2等が粘り強く最後の方まで残っていたからです。

会場が沸きに沸きました。

 

多岐ヴィソンで昼食と観光

2日目、少し遅めのチェックアウトでホテルでのんびり過ごした一行は
多岐ヴィソン(VISON)へ向かいました。

東京ドーム2個分でとても数時間では回り切れないという前評判に
期待を膨らまし、まずは腹ごしらえ。

昼食では、うなぎチームと伊勢海老&松坂牛チームに分かれ、
絶品のうなぎと高級な食材を食しました。

いよいよVISON観光なのですが、
初日の疲れや盛り上がりがあったためか、時間を持て余す一行。

ただ、その分、スイーツを食べながらまったりと過ごすメンバーや、
買い物に明け暮れるメンバー、絶景を求め山を登るメンバーなど、
自由な時間を過ごすことができました。

三光☆ベストショットコンテスト

そして、帰りのバスでの最後のイベント!

それが三光☆ベストショットコンテストです。

今回の旅行の中で撮影した写真を皆で共有し、その中から、
『絶景・風景部門大賞』『おもしろ部門大賞』、そして
『ベストショット大賞』を選出し、受賞者には景品が贈られました。

このイベントのおかげで、何気ない場面や時間に対しても、
何かしらの意味付けを行い体験を切り取ることができたので、
一層楽しみ、思い出に残る旅行になったのではないかと感じています。

それでは、大賞に選出されたショットを紹介していきたいと思います

最後に

慰安旅行に参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。

また、旅行には参加できなかったけれども、
現場や業務を回して下さった皆さんも本当にありがとうございました。

お陰様でまた開催したいと思える楽しく思い出に残る慰安旅行となりました。

次回も開催できるよう尽力することを意思表明し、
今回の慰安旅行ブログを終えたいと思います。

では、また次回のブログで!

~関西 電気工事は三光電氣にお任せを~